毎度馬鹿馬鹿しいお笑いを一席

突然ですがわたくしの櫻井翔は落語をやればいい主張の根拠を述べます。
というのも昨日の宿題くんの三段オチ大喜利が興味深すぎたからです。私あの人の笑いの取り方すげえ好きなんですよ…!地球滅亡3日前コンリハ、2日前コンサート、1日前に滅亡の模様をZEROで中継とかそういう。突発的な脊髄反射的な笑いじゃないニヤニヤする笑いっていうのが好きなので実は一番ツッコミセンスとかこれがおもしれえっていうツボを信頼してるのは彼だったりします(尊敬してるのは二宮です)。で、それがなんだか落語と通ずる気がするのね。こないだ寄席に行ってからずっと櫻井翔は落語やればいいのに…!って思ってるんですけどそれが何でかつったら、落語って最後の一言でいきなりオトしたりするんだけどそのオチ方が「そう来るか、やられた!」っていう感じのが多くて*1。というか私はそういうオチのパターンが好きなんだけど(「猫の皿」とか「火焔太鼓」とか)、なんだろ…反射的に笑うというか、一瞬考えて面白い、みたいなやつは絶対さっくんにハマると思うのです。あの人のしたり顔もすごく良い方に作用すると思う。だって絶対上手いもん…!想像してみてさっくんが「ええ…そそっかしい者はいつの時代にも居るもんですね、」とかマクラを語る様を!そして「オゥ、何だッてんだい?」とかゆって一人二役する様を…!あのカラッとした演技も絶対効くと思います。そして出囃子は「COOL&SOUL」以外にありえません!!!!うおおおおお超萌える!!!。よし、言いたいことは言った!じゃあね!!!(書き逃げ)

*1:ていうかそれが古典であれば既にオチをみんな知ってるんだけど、(ほら落とすぞ!)(きたきた!)っていう噺家と客の共謀関係が心地良いんですね