君がいるなら どこまでも Runaway!/あらしアルバムレビュー#6

暇だからアルバムレビューでもやろうと思いまーすイェーイ。さぁさぁわたくし最愛のアルバムあらしっくですよ!!しつこいほど書くけど完全に独断かつ偏見、私の感覚だけを頼りに適当に書いてるのでご了承。
第一弾「ARASHI No.1 -嵐は嵐を呼ぶ-」篇:id:kt529b:20070831:1188492398
第二段「HERE WE GO!」篇:id:kt529b:20071013:1192276104
第三弾「How's It Going?」篇:id:kt529b:20071023:1193130731
第四弾「いざッ、Now」篇:id:LOVEMACHINES:20080206:1202290691
第五弾「One」篇:id:LOVEMACHINES:20080217:1203267214

ARASHIC

ARASHIC

エポック・メイキング的な4thからサブカル要素を抽出して出来たのがこのアルバムかな、と思います。つまりアイドルらしからぬ挑戦的で重いサウンド。終始クールでソウルフル!つまりCOOL&SOUL!っていうのは私の詭弁です。あらし特有の日向のような可愛さよりもエッジの効いたアイドルの強さが前面に出ているアルバムかと。アートワークにも表れてますね。ずばりジャケ写は世界地図を背負った5人のスタアな記者会見、と。彼らが大きくなって余裕を持ち始めるほんとに直前のギラギラした感じがたまりません!!!これほんと大好き、イメージカラーが薄いブルーっていうのもいいよね。3rdも薄いブルーだったけど、あらしっくのブルーには厳しい冬の風のような強さを感じます。ハウズのブルーは夏の終わりの残り火のようなブルーだったけれども。いやー「WISH」がバカ売れしたあとにこんなアルバム出すJストまじ推せる…チャレンジャーすぎるお…!「WISHときっと大丈夫入ってるから聞いてみっか〜」ってな軽い気持ちで聞くとケガしますマジで。

#1「WISH」

これはもうここしかありませんwwwww大味でキラキラでピースフル!っていうアイドル楽曲の良さを適当に(←たぶんポイント)をかき集めて積み上げたような一曲。ふつうのアイドルソングすぎて完全にこのアルバムから浮いているwwwこれが売れたのはひとえに松本道明寺様様!ってなもんでしょうか…これは売れなきゃ困るよね…そら握手会もやるよね…。でも結構名曲よねこれ…!盛り上げ方とか超ベタで良いし!あと歌詞が良い。

輝きの中へ僕は君をきっと連れて行ってみせるよ

これっすよ!ついてこいではなく連れて行く。コンサートでこの曲のこの部分をやる時、あらしが客を指差して客があらしを指差す瞬間はきっと世界で一番愛がうまく行っている瞬間だと思います。

#2「ランナウェイ・トレイン」

キタキター!!!WISHの余韻を引き摺り「かっわいいなああ!!!」ってなってるところへいきなり「ズッチャジャジャジャジャ〜」とかいう印象的な強いギターリフ(覚えたての言葉)、に乗っかる櫻井…否!SHOW様の自信満々の笑い声&ラップ!!!助走もなしにいきなり駆け出すイントロで既に沸き立つ何かがありますね!全体的に強いオケなのに一陣の風が通り抜けるような爽快感があってここがギリギリアイドルで良い。このボーダーライン大事。サクラップ以外全部みんなで歌ってるっていうのもチームっぽくて萌える。さぁ行くぜ!と一斉に走っていく5人を見届ける気持ち良さよ!まさにランナウェイ・トレイン!そしてここでも

君をそこから 連れ出して Runaway!

なんですよね〜。あらしには「連れて行く」という表現がよく似合う。後を追うしかありません。えーそしてギターっすか。ヌーノ・ベッテンコートさんというなにやら凄い方が弾いてらっしゃるようで!当時なんかの雑誌で二宮が「すげえことなんだよ!」とか「歌はいいからオケを聞いて下さい」とか言ってた気がします。引用元なくて申し訳ない。けど確かにすげえ重いしなんか早弾きすごいよね!(なんという語彙の貧困さ)

#3「Reise Your Hands」

んぬおおおおおこの流れでこの曲とかネ申すぎるぜJスト!!!!これすんげえ好きなんです何がってオケが。ファンクっぽいのかなー、多分ギターをベース的に使ってるのかな?音が細切れになってて、しかも、ベースがうねうね動きまくりでちょーーーう好みなのだ!!!!ドラムもンチャ、ンチャ、ってなんかファンクっぽいし。なのに単調な印象は受けず、なんだろなーくるくるカラフルな光が飛び散る地下のダンスホールって感じなんだよ!どうだ!わかりにくいだろう!7行に渡るサクラップも良い味出してます。この人のラップは長ければ長いほど良いな…!あとさとしのね!声がね!「ヘイナ〜ゥ」の湿った声も、最後うねるベースに乗っかる怒涛のフェイク祭りも最高!!!最高とかネ申とか異常とかしか言えなくてごめんね!(今更)
あと「♪腰にGuruGuruどうだい?」んとこ(なんという歌詞だこれ←ってか歌詞が全体的に面白い*1。完全に曲先行であとから日本語乗せた感じだよなあw)のドラムのジャッ、ジャッジャっていうのがすんげええええ好きなんだな!超猛る。なんかすげえテンション上がる。

#4「きっと大丈夫」

もういまさらこの曲の良さを語るのがめんどくさいです…だってみんな知ってるもんねええ!!??ってことで旧ダイアリから引っ張ってきてお茶を濁します。

嵐の魅力を最大限に詰め込んだ一曲。根拠のないポジティヴさの中に「うおっ!」とふいを突かれる歌詞やリリックが彼らの一筋縄ではいかない魅力を語っているかと。盛り上がりも最高。サクラップもここへ来て確立された感あり。彼らはこれから先もずっとこの曲を歌い継いで行って欲しいなぁと思います。

この軽い感じが嵐っぽくていいよねー。「きっと大丈夫」っていうタイトル自体がなんとなく無責任じゃん(笑)。

軽いからこそ救われることも多いのです。軽いのに強いからこの人たちには任せても大丈夫。

#5「Ready To Fly」

超俺好みの一言で済ませたい。この曲の魅力に関しては言葉を尽くしても尽くしきれません。思い入れを抜きにして好みで嵐の好きな曲を選べと言われたら躊躇なくこの曲を挙げます。そのくらい好きなんだよ!がっごよずぎるんだよごれ!まず第一にイントロからベース→ホーンって俺を殺す気かよ大好きだよ!ファンク…?ジャズ…?って感じのおしゃれな曲。落ち着いてるのに切なさを隠し切れないエモなオケ、さとしの透き通る素直な高音が美しく響いて最高!!!!1まじで!
ただし2番Bメロでいきなり松本櫻井というあらしの中の太い声ツートップががっつーんと入るのでびっくりします。*2でもその後のサビ!これ5人で歌ってるんだけど櫻井の高音マジ萌える!!「もっと飛べるさ自由に」んとこがさぁ、切な過ぎるじゃんか!!!言葉では言えないけど!っていうかこの人たちまじユニゾンの声のハマり具合がすごい。あっあとねこれ間奏が鬼かっこいいから!ジャズ!!!「しようよ」を007アルバムで聞いた時に間奏の鬼演奏にびっくりする感じとすごい似てる!わかりづらいよ私!!とにかく大好きだということだけが伝わればそれで良いです。歌詞も大好きなんです、特にここ。

空の青さも広さも 君とふたりで確かめたい

知りたい、知らないから確かめたい、しかも君とふたりで。物凄い情緒的で素敵。空を飛ぶ爽快感よりも、飛び立つ寸前でひとつ息を吸い込むような緊迫感があるところが良い。ちなみに私は執拗な空を飛ぶシチュエーションフェチです。

#6「キャラメル・ソング」

この切ないメドレーいいよねえ!にのみあ先生のメイン曲。素直に完敗です。彼のドラマ性のある震える声活きまくり。あの声で「可笑しいくらい君が好き」の威力。しかしこれのハイライトは2番Aメロ、「(灯り点るのを)見てた」←ここです!「見てた」の3文字で腰が砕ける経験をそこの貴方も!レッツジョイナス!この部分だけオケが小さくなるのも、わかってるね中の人!!!すっばらしいですこれは絶賛。あいつ天才。さて二宮のことはさて置き(ごめん)、これはねーまったりほっこりするよね!あたたかい夕暮れのような優しい曲です。童話みたい。でも意外とテーマは別れなんだね。切ないね!!!!1…あ、わたくし切ないシチュエーションフェチでもあります。青春大好き!

#7「COOL&SOUL」

ちょ、せっかくいい感じでまったりしてたのにここでこの曲wwwwwなんというドS構成wwwwこれも前に書いた文でお茶を濁すよ!

「きっと大丈夫」が陽だとするとこちらは陰か。嵐のマニフェストとも言うべき曲。嵐の過去・現在・そして未来を照らし出す恐るべき一曲、明るさ楽しさ仲良しさの裏に秘めたドロドロのプライドが顕わになった一曲です(そんな中にもどこか飄々とした調子が見えるところが彼らたる所以)。そして櫻井翔大爆発。「五人で奏でるのはHIP HOPじゃなく真似し難いようなHIPなPOP」、これに気付いた彼は天才じゃないかと思う。完璧に韻を踏んで更に自分らの魅力だの歴史だの方向性を描き出す、これなかなか出来ないよ!天才的なリリックを紡ぐ五人の声も素晴らしいです。美しく湿って色気のあるキャプテンの声、この挑戦的な歌詞を紡ぐにあたり笑顔すら見せていそうなニノの高い声、そして本気モード全開ゴリゴリな他三人の声が「これでしかありえない!」という絶妙なバランスで奇跡を起こしています。嵐がファンにだけ見せた本気の顔。

あっ櫻井のこと天才とか言ってる!でも事実☆あと…ニノって呼んでるね1年以上前の私…ごめんね二宮…。それはともかくですね!オケも緻密に作られててゾクゾクするかっこよさなんですよ!崇高なオーケストラ→不敵なベースっていうこのイントロの流れがとにかく悪寒が走るほどかっこいい。何かが始まるぞ、何か凄いことが起こるぞという言論化できない予感。そして畳み掛けるような言葉の波を追いかけるように軽快にステップを踏むオケ!かっこいいです!それ以外に何を言えと。意外と生音なのねこれ。まぁ…これはラップが全てですから聞いておくれやすとしか…。なんてったって「All Rap presented by 櫻井翔」ですからね…!お前かっこよすぎるだろう!マジで!!!特にカラカラカラ喉潤すのには〜からひっぷなポップスター、イェイェー!この疾走感(オケも!)がヤバい!速すぎて息が止まりそう!「ARASHI IS BACK!」で突然ふっと終わるのもかっこよし。これはもう最高。この曲にリアルタイムで出会えたことはほんと価値になる。

#8「旅立ちの朝」

ごめん飛ばし要員^^いつも冒頭にのみあの「そろそろ行くね」の鬼のエモさを聞いて満足したらなんの躊躇いもなく次に行くからこの曲たぶんほんとに聞いてないお…

#9「I Want Somebody」

キタキタキターーーーーーー!かっちょいいベースメドレーですね!(「旅立ちの朝」は飛ばそうぜ☆)松本潤すなわちMJ様大爆発の巻。ベースフェチにはたまりませんこのイントロ!松本様のベタッとした金平糖ヴォイスがこの濃いオケに負けてないのもすごい!さすがMJ様!何の具合かなんとなくザラザラとした質感になってるのもいい効果ですね〜。ラヂオから流れてくるような雰囲気で超良い!色々濃すぎて語り尽くせません。とりあえず作詞のAxel Gさんの恋愛観が心配です*3。だってこの人カツンLIPSも作詞してんだぜ…

#10「Secret Eyes」

ファンクが嫌いなわけないじゃないか!ロックやらレゲエやら散々Jストの中の人に遊ばれている相葉さんメイン曲、今回はファンクです。ドファンクながら、キラキラチラチラという夜の新宿のような煌めきと俗っぽさが相まって素晴らしいJポップに仕上がっております。あとこれはね!相葉にこの歌詞*4を提供した人が素晴らしい(笑)。合コンで気になるあのコと部屋を抜け出してとりあえずホテル来ちゃったけど俺たちどーすんの?っていう。松本さんだとコワすぎる、櫻井にこの行き当たりばったりさはありえない、さとしと二宮はそもそも合コンに行かない、その結果の相葉さんです。というかこれは相葉さんしか居ません!憧れるでしょうよ相葉さんとの一晩の恋は!また彼の軽さ明るさリアルな色気ってこういう俗なシチュエーションにぴったりなんだよな!とっても居そうですもん。絶対居ないけどね。現代のオンナノコが見るリアルな夢でしょう。この曲をテーマに短編映画撮って欲しいな…!相葉主演はガチ!ほんっと似合うこれ。そんな歌詞に更に情緒を加えるのはサクラップです。この曲のサクラップ秀逸じゃない!?ここまでリアルなシチュエーションを寓話的にまで押し上げるのはひとえに櫻井さんのロマンチストさに起因していると言っても過言ではない(笑)。

見つめる瞳で
触れる手で
僕にもたれかかるBabe
少し低めの背で
少し照れ
僕にもたれかかるMy lady

これから二人でどうしよう
ずっとこのままこうしよう 朝まで...

なんだよこれ!!!コバルト文庫かよ!!!なんかホテルまでノリで来ちゃったけどどうすればいいんだろう、っていう男子の空気をここまで叙情的に描き上げるとは恐ろしい。私はこの曲に文学的価値を認めたい!本気で!こんな経験全くする気配がないけど私はこういう切ないシチュエーションが大好きなんです!!!。

#11「超2ありがとう」

壮大にズッこけました。何を隠そうわたくしは5thの櫻井ソロ「夢でいいから」が好きすぎて狂えるほどなので、「しょうくんメイン曲ってどんなんかな☆また好きな感じの曲だといいな☆」って夢を持ちまくって聞いたんですが、えー、ファンクでもジャジーでもなくまさかのミュージカル…。聞いた瞬間「な、斜め上…」と呟いて涙で枕を濡らしました(嘘です)。っていうかミュージカルなの櫻井の声だけじゃん!!ユーの声強すぎるよ!!。私は彼の高音フェチなので低音が多いのはちょっと残念。面白いけどね!!!面白さでは群を抜いているけどね!!!!さとしやにのみあが歌うと可愛くしかならないのに櫻井くんが歌うと面白くしかならねーよ!んだよこの格差!!なぜか音が厚いです。いや別に歓迎だけど。

#12「CARNIVAL NIGHT part2」

…とか微妙な感想書いたけど、アウトロ〜この曲のイントロの流れは超良いね!!!。カーニヴァルと銘打ちハデハデキラキラサウンドながら意外と歌詞*5は寂しい。超アイドルだね最高だね!主人公の心情と全く寄り添わないチャカポコお祭り騒ぎな音が楽しくてちょっと哀しいのです。カーニバルの様子を叙事的に切り取ったサビの中に突然あらわれる「君に見せたいくらい」がめちゃくちゃ効いてます。上手いなー。歌詞が先か曲が先か知りませんが、なんだかものすごい絶妙なバランスの上に成り立っている曲だなぁと感心しました。物語のような曲!徐々に派手になっていくイントロとか、フェードアウトのアウトロとか。パレードがやって来て、そして行ってしまうような構成ですねまさに!音的にもピアノだのホーンだのハデに使いまくりで非常に贅沢!耳がたのしーい!なんかみんな外人さんが音入れてくれてるみたいだよ!贅沢だなー。メンバの歌はですねぇ、「♪待ちわびてた CARNIVAL NIGHT」んとこのさとしの高音!なんか私さとしの高音しか言ってない気がするけどこれが最高。男子のギリッギリ地声の高音ほど萌えるものはない。櫻井さんのソロは相変わらずおもしろいです。出オチでいいな…この声…

#13「シルバーリング」

え、えっと…。これコンサートで2回聞いた以外にほんとに聞いてないかもしれない…。で今聞いてるけど出だしのさとしソロが男前すぎてびっくりした。おおお、大野さんかっこえええー!!。あ、そういえばこの曲ででかすぎるアクションで熱唱する櫻井さんがすこぶるオトコマエだったことを思い出しました!ラブバラードを歌い上げる櫻井大好きなのよ!キザっぽいから!しかもサビ高音!なんだよこの曲いいじゃんか!まぁこんな機会がなければ聞きませんけど…。にのあいの声はなんというかファンシーですね。欲を言えば一人称は「僕」がよかったです。

#14「LOVE PARADE」

はいボーナストラック!これぞ「ボーナス」トラック、というめちゃくちゃ手の込んだスウィートジャズチューン!パレードな雰囲気は#12と同じなんだけど、こちらは切なさ皆無のゲロ甘少女漫画なラヴソングです。「うぐおおあああああ…!」と頭を掻き毟りたくなる歌詞を小粋なジャズサウンドに乗せてお送りします。なんという夢の世界だこれ。とにかくきらきらしっぱなしの4分ちょっと。勿論オール生音!なんかホーンのひとがやたら多い!楽しすぎる。今調べたら編曲した方(船山基紀さん)がすげえ人だった。ジュリーの勝手にしやがれもネンタイ様の仮面舞踏会も編曲なさっている!そりゃすげえや。音の面も素晴らしいんですけど、これ何が良いってさぁ!もうずーっと君は素敵だよ君が好きだよ言い続けた挙句、結びの一言が

君はきっと僕の女神さ

ですよ!!!???なんだよこれ!誰だよこんな歌詞考えたド変態は!でもGJ!!!こんな歌詞をしれっと歌ってのけるあらしはすげえぜ、と目を細めた次第であります。名曲だなー。

…はいこんな感じでした!実は日を跨いで書いたからいまいち疾走感のないぐだぐだな感想になったかもしれない…^^一番好きなのに…難しいですね。そもそも音を言葉で表現しようという方が無理ですよね…すまん…だからみんなこれを聞いてくれ…!!!(ひっし)
色々と濃いアルバムだけど、どこを切っても「ああ、嵐だなぁ」と思えるのがこのアルバムの面白いところだと思います。どの曲の役柄を借りても、どこかで嵐っぽいところが出てるんじゃないかしらん。「意外な顔を見せる嵐」も含め、あらしらしいなぁと思うので。まさに「ARASHIC」、なんつってな。とにかく、超転換期のあの時期にこんな挑戦的なアルバムを持ってくるJストの心意気が私は大好きです。他の仕事がぐだぐだでも、このアルバムを世に出したというだけで私はJストを評価したい!このくらい私の中では人生の一枚と化しているのね。ヲタへの道を歩みかけた時期に出たアルバムがこれで本当に良かった。たぶん私これ一生聞きます。とにかく大好きな一枚です!意外と季節を問わず聞けるんじゃないかなぁ〜と思います。大半の曲は地味だけど、なかなかどうして遊びが効いてて楽しいアルバム。重い音のアイドルソングが聞きたいのよっ!という方は是非聞いてみて下さいまっせー。終わる!

*1:http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B18116

*2:コンサートでは確かこの組み合わせじゃなかったよね?この二人の声が強すぎるから替わったのかなーと個人的には思う。

*3:http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B18121

*4:http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B18122

*5:http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B18124