そんな時を待ちわびて目を閉じる明日に祝福を

夏が…夏が終わる…と同時に思い出したくないタスクが死ぬほど溢れて来る…パンドラ…けど最後に希望が残ってるのかもよくわからない…ッ!と絶望しながら酒を飲んだり働いたり酒を飲んだりしていたのですが、ありがたいことにあらし国立のチケットを譲って頂くことになりまして28日に行って参ります。オタクは金か縁やで…としみじみ。そしてもしかしたらチケの切れ目が縁の切れ目でもあるのかもしれないなあと思うとウフフアハハなジャニヲタ界も意外と難しいヨネーとそんな雑談はさておき、きっとこれは3年くらい嵐ヲタをやってきた私にとって、というか個人的にのみ物凄い重いコンサートになるな…と思うのでちょろちょろ書いておきます。担降りの話のようなそうでもないような。簡単に言うと「私と嵐」。
あの、冗談でなく今の私一時的に櫻井担を降りてるんですよね…。何があったというわけでもないが、テンションのゲージがじわじわと下がっていって「これは担当とは呼べないな」と直感で感じるラインを超えてしまったからなんですけど。こんな私が櫻井担とか言っちゃうと世間の櫻井担様に申し訳立たねえ…という感じです。何があったかって…言われると…よくわかんないんだけど…。何かが大ショックで「もう櫻井担なんてイヤ!!!!」ってなったわけでもないしなあ(いや選挙特番は嫌悪感しかないけど…けど前も似たようなことやってたし…)。櫻井担あらし担はすげー面白かったから続けたいって思うのにね。不思議なもんです。だから降り切ったわけじゃなくて、できるなら戻ってきたい。そんでもともと「しいて言えば櫻井」というくらいで、嵐というグループありきでヲタってたのでこれはもう私と嵐というグループの向き合い方に突っ込まざるを得ない話題であり。
こないだスマのSBCMの時に書いたように私はアイドルの仕事担であり、アイドルという枠の中でアイドルが見せてくれるロックが「ついて行くわ!」というテンションにさせられる絶対条件なので、その定義から出発すると今の嵐を追いかけるパッションが見つからないと言ったほうが正しいでしょうか。彼らの本質はたぶん変わらない。私のアイドルをおっかける条件も変わらない。そうするとこの原因はひとえに嵐の仕事をブッキングしている大人のせいです…最高にどうしようもねえよこれ…!だから簡単に言うと「あらしのチーフマネージャーに愛想が尽きた」と言うのが的確w。売れるのが嫌なんじゃなくて、売れててコレかよ…という仕事しかないことが悲しいのね。嵐の5人そのもののことはもちろん好きだけどさ、私は画面の中・ステージの上にいる、「アイドルという職業」をしてこその人間に金を払って愛しているわけで、そうすると仕事が推せないっていうのはもうどうしようもない。これはもうただ単に「私の好み」と「彼らの仕事」が織りなす共通項が極端に小さくなってしまっただけの話です。
で、国立コンですよ。絶対すっげー楽しいよね。私あらしのコンサート好きしあの人たちの現場力は十分知ってる。けど、今の私のテンションを回復させるにはそれだけじゃダメなんだ。このままなんとなく「面白いとこ探し」をしなければいけない、良く言えば万人受けする・悪く言えば箸にも棒にもかからない仕事をするような「次期国民的アイドル」で終わらない予兆を見せて欲しい。「こんな仕事」を与えられたバックグラウンドにまで興奮できる嵐であって欲しいし、今までもそういうことは多々あったから、今のベストがウン十万枚売れる嵐でもそういう情熱を燃やしたいのです。だって「売れてて仕事が面白い」って最高に幸せなおたくができることを私は知ってるからさ。
…という塩梅で今度のコンはエポックメイキング(って言うのか)なものになるでしかし…とエックス・デイをドキドキしながら待ち構えている今ですよ。ちなみにこの話と「私よりあらしに萌えない人が国立入るとか意味わかんない」みたいな批判は甚だ見当違いですので受け付けません悪しからず。つーか程度で言うと「誰にも負けないくらい嵐が好きな私><」と同程度重要性を持つコンサートなんだよ。私にとってもね。
てことであらしのベストも聞いたらなんか書きたいなーと思っているので今度借りてくるお。うん、買ってないよね…。