心がわりの相手は僕に決めなよ

キスマイすごかったね!(挨拶)ラブマです。CM明け衣装変えて出てきた瞬間録画ボタンを押した私の判断力は正しかった。度肝を抜かれたとはまさにあのことです。藤ヶ谷が男装の麗人だったことと宮田に私の羞恥属性が疼いたことと二階堂さんが非常にデキる御方だったことと千ちゃんは癒しだということが分かってよかったです。いやあ久々にリピったね。さて、まだまだスパルタ漫画教育中のわたくしですよ。読んだやつがつがつ上げる。

OZ 完全収録版1

OZ 完全収録版1

漫画ってすげーなと。読み終わった瞬間「すげええええええええええ」と絶叫した(心の中で)。SFは余り得意分野じゃないんですがすぐ引き込まれたー。リアルで凄い。ちょっと昔のやつだからやや設定が古いんだけど、それでもやっぱり面白いもんは面白い。これだけ壮大な設定なのに全4巻でカッチリ終わるところが素晴らしい!話が冗長になるとオチへの期待値も上がるしダレるしでいいことないもん。あと私は案の定「アンドロイドが感情を持つ」系の逸話に弱いので最後の方「ぬおおおおおおあああああああ」とか言って大感動していた。情緒が無くちゃフィクションもノンフィクションもつまらないよね。推しはムトーです。正しい主人公。こういう主人公好き好き。
で以下チーム東海地方からのおすすめもの。
のはらのはらの (ミリオンコミックス)

のはらのはらの (ミリオンコミックス)

どいつもこいつも 1 (ジェッツコミックス)

どいつもこいつも 1 (ジェッツコミックス)

かりすまこさん二つ。面白い!このユルさ嫌いじゃない!「のはらのはらの」の方はいわゆるボーイズラブと言えどもジャンル的にはまるっきり少女漫画ですね。「ぎゃああああ恥ずかしいいいいいいい」と絶叫しながらガン読みしました!(おっさん)あれは立派な少女漫画。BL棚に置いておくのはもったいない名作でした。BL何冊か読んだことあるけどここまで純度の高いのは初めてだったので戸惑ったw。可愛いよねぇとほのぼの。「どいつもこいつも」は爆笑!すげー面白かった!みんな変人でゆるゆるで可愛い。とにかくユルい。このユルさ推せる。もう劇的な展開とか精神にこたえる歳になってきたのじゃよ…これくらいダラッとしたギャグに和みたいお年頃なんじゃよ…。1巻だけ買ったんだけど面白かったので続き買います。このままユルッと終わってくれるといいな。推しは綾瀬三曹(美人の変態推せる)。そうそうこの漫画主人公の朱野って結構ムカつかれがちなキャラだと思うんだけど、全然気にならないのが凄いなぁと思った。普通の少女漫画でこのキャラ出てきたら私は100パームカついている。w超ヤンチャン!バトロワ以来のヤンチャン!wいつのまにかヴァイオレンス物がそこそこ平気になっていた私です。この絵が可愛いからかなぁ。2巻読み終わって「未完かよ!!!!!!!」とめちゃくちゃモヤッとして壮大にツッコんだものの、まぁ確かにこれオチのつけどころがないよナーと思って1分で納得した。これは「半獣人」のコの孤独を描き出すための話だもんなあ。情緒的な葛藤が背景にある分ヴァイオレンス&セクシャルなシーンも副産物と受け止められたのかもしれない。だから幾ら戦おうがなんだろうが表に出てくるようなオチは付けづらいのでしょう。そして哀しいほどわかりやすいことに、推しはレオです!!!!!やだなにこの子超推せる。男前キザなのに馬鹿で変なとこ義理堅くてヘタレで人間臭くてたまらん。しかもロン毛推せすぎる。というか私の好みのわかりやすさがもはや泣けるレベル。ふう…

というわけでこれからもどんどん漫画読んで行くよ。おすすめはまだまだ募集中でーす。